満月には不思議なパワーがあるといわれています。
2020年10月2日の満月(ハーベストムーン)がもたらすパワーとはどのようなものなのか?
この記事ではおひつじ座の満月はどのようなメッセージを私達に伝えようとしているかを紹介します。
2020年10月2日おひつじ座の満月の時刻
10月2日6時5分におひつじ座満月が起こります!
おひつじ座満月の意味
12星座最初のおひつじ座ということもあり、おひつじ座は物事のスタートを意味します。
満月は【成果を受け取る】おひつじ座は【スタート】を意味します。
成果を受け取ったからこそスタートする
という意味がおひつじ座満月は強くなります。
おひつじ座は自己主張、積極性、直進的、情熱などのキーワードがあります。
今回の満月はおひつじ座10度でおこり、サビアンシンボルは
【古い象徴に対する新しい形を教える男】
9度で身につけた世の中や物事の全体を読み取る力を周りに教えていくことを表しています。
新しい考えやアイディアを、誰かに伝えたくなることでしょう。
第6ハウスの満月
今回の満月はホロスコープの第6ハウスで起こります。
第6ハウスは健康、衛生、日常の習慣、義務、部下など目下の人との関係、他人の面倒をみることなどのキーワードがあります。
2020年12月22日の木星と土星のグレートコンジャンクションで、約250年続いた、
おうし座・おとめ座・やぎ座の土のサインで起こる土の時代が終わり、
ふたご座・てんびん座・みずがめ座の風のサインで起こる風の時代になります。
今回のおひつじ座満月では、時代が変わることに気付いた人から、
『時代が変わるらしいよ』
と聞かせれる可能性もありますね!
金運が上がる
10月2日は金運に良い日です。
秋は春に蒔いた種が実る時期、実りの秋の満月
日本人が結婚式の日程に選びやすく、運が良い日と馴染みがある大安日
1番金運を高めてくれ、この日にお金をどれだけ使っても戻ってくると言われている、寅の日
ちなみに2020年は大安と寅の日が重なる日は4日しかありません。
そんな4日のうちの1日が実りの秋の満月と重なるということは、金運が良いにきまっています。
そんな日には財布を新しくすることをお勧めします。
もし、財布を新しくする気がないという場合は、財布を綺麗にすると良いでしょう。
財布の中身を全部出し、綺麗にしてあげましょう。
綺麗にした財布に何も入れず、満月にあてることで、更に金運は上がります。
まとめ
今回の10月2日のおひつじ座満月は、時代が変わることを知った人が、あなたにそのことを言ってくるかもしれません。
もしそんな人がいたら、風の時代で深く関わりを持つ人なのかもしれないですね。
そして今回のおひつじ座満月は、金運が上がる日でもあります。
財布を新しくして、満月パワーを注入すると良いでしょう。
財布を新しくする予定がない人は、財布の中身を空にして、財布を綺麗に拭いてから満月の光にあててあげるというのも良いでしょう。