手を洗った時、髪を洗った時、体を拭くときなどなど、タオルは綺麗にした体に直接触れる道具です。
そんな直接触れる物は運気を上げるためにとても大切だと思いませんか?
そう!
タオルは厄除けアイテムとして大切なんです!
この記事ではどういうタオルを使うと運気が上がるのかを紹介します。
タオルはとても大切
タオルで手や体や頭を拭くという作業は、厄落としの意味があると言われています。
お風呂や手洗いで落としきれなかった厄をタオルで拭きとる厄落としの役割です。
拭きとられた厄は、タオルに溜まっているので使ったら洗わないと、運気が落ちたり健康運も下がってしまいます。
よくテレビでも、綺麗になった体を拭いてるので、洗うのは1週間に1回ぐらいで良いと言っている人がいますが、風水的には大間違いなので、使ったら悪い気を洗い流すためにも、洗濯してください。
また、毎回洗濯していても厄は少しずつ溜まっていくので、1年以内には交換するのが良いです。
体を拭くのに良いタオルの生地は?
水を拭くためのタオルにいいのは、木の属性を持つ素材です。
コットンやリネンやシルクといった天然繊維は、木の属性になるので水を拭くタオルの素材として最適です。
また、シルクは運気を上げることができる素材なのでお勧めですが、値段が高く、洗濯にも少し気をつかいますが、それでも大丈夫な人はシルクのタオルで体を拭くと運気を上げてくれます。
体を拭くのに悪いタオル生地は?
逆に体を拭くのに悪いタオル。
それは火の属性の化学繊維のマイクロファイバータオルです。
マイクロファイバータオルは吸水が良く、値段もお手頃価格です。
しかし、マイクロファイバータオルは化学繊維で火の属性に入り、風水的には水との相性は良くありません。
タオルは何色が良いの?
素材はわかりましたが、次は色です!
風水には色がとても大切なので、タオルの色の違いでどう運気が変わっていくかも見てみましょう。
白系のタオルの運気
白は初心に返ることができ、子供の頃の気持ちに返ったりもします。
また、白系のタオルで拭くことで悪い気をリセットし、いつもの自分に戻してくれます。
ピンク系のタオルの運気
ピンク系のタオルは恋愛運や夫婦運が上がります。
また、女性ホルモンを活性化させるので、肌や髪のツヤが良くなり若返ったようになります。
さらに、ピーチブロッサムの色は、恋愛運にプラスして安心感も得られる色です。
なので、寂しさを感じているときはピーチブロッサムのタオルを使ってみるのもいいですね。
マゼンダ系のタオルの運気
マゼンダとピンクって似てるとお思いかもしれませんが、その違いでも運気が変わってきます。
マゼンダは嫌な人間関係や病気やつらい出来事を消し去ってくれます。
過去を終わらせ未来への扉を開いてくれる色です。
ベージュ系のタオルの運気
ベージュ系のタオルは美容運が上がります。
ベージュは肌の再生効果を高める色です。
体力的に疲れている方にもお勧めなタオルの色なので、今日は疲れた!と思った時にはベージュ系のタオルを使うのがお勧めです。
青系のタオルの運気
冷静さや安定を示す青色のタオル。
血圧の高い人は安定的になり、食欲を抑える効果もあるのでダイエットをしている人にはお勧めなタオルです。
茶色系のタオルの運気
茶色系のタオルも安定や落ち着きをもたらし、精神面を強化してくれます。
茶色は不安を解消する色なので、ストレスを感じているときに使うと安心した気持ちになります。
グレー系のタオルの運気
グレー系のタオルは心にモヤモヤを残し、不安定要素を強く残してしまいます。
なのでグレーのタオルはお勧めしません。
買い替えをお勧めします。
色について説明してきましたが、濃い色のタオルは夜のお風呂上りにはお勧めできません。
濃い色のタオルは即効性があり、エネルギーがチャージされすぎて、寝付きが悪くなったり、質の良い睡眠が取れなかったりしてしまいます。
バスタオルには薄目の色をお勧めします。
まとめ
厄除け効果があるタオル!
あなたが今使っているタオルはどうだったでしょうか?
何色か持っていて、次の日にあることやこれからあることに合わせて、タオルを使うのもいいですね!
特に何もないというときは、白色のタオルがお勧めです。
個人的には今治タオルがお勧めです。
タオルは使ったら洗う、汚れが落ちなかったり、破れたりほつれたら、『今までありがとうございました。』と伝えて捨てて新しいのを使い、1年以上は使わないことが大切です。
今使っているタオルが、1年以上という方は悪い気がタオルにウジャウジャ溜まっているので、これを気に変えるというのはどうでしょうか?