トイレは開運・金運アップに大切なことは有名です。
ではトイレに何を置いたら運気が上がるのでしょう?
この記事ではトイレに何を置いたら運気が上がのるか?下がるのかを紹介します。
トイレは綺麗に!
まず大前提としてはトイレは綺麗にしておかないと問題外です。
便器はもちろんの事、便座や便座の裏、便器の裏、床、壁、天井など
トイレの扉の中はすべて綺麗にしておきましょう!
強いて言うなら便器を指で触っても大丈夫!
というぐらい綺麗にしておきましょう。
トイレに何を置くか?の前に
1番大切なことはトイレが綺麗であること!です。
トイレは悪い気が発生し、溜まる場所と言われているので、毎日掃除するといいですよ。
トイレに基本何も置かない
いくら綺麗にしていても、トイレは悪い気のたまり場です。
なので、トイレに置いておくのは、予備のトイレットペーパーや掃除道具が良いでしょう。
トイレに入っている間、悪い気に囲まれているというのを頭に入れておいてください。
長い間トイレに入っていると、悪い気を吸収しやすくなってしまいます。
トイレが終わったらすぐに出ましょう。
トイレに置いてはダメな物
本
紙は悪い気を吸収しやすいです。
なので、本はトイレに置かないでください。
というより、本はトイレに持ち込まないでください。
書斎のようにトイレに本を置いている人は論外です。
トイレは静かで集中して本を読めると言う人は、悪い気に囲まれながら運気を落としながら、本を読んでいることになります。
さらには、悪い気を吸収した本を部屋に持ち帰ることになり、部屋の運気まで下がってしまいます。
トイレ以外にも静かで集中して本を読める場所を作ってください。
本がトイレにあったり、トイレで本を読む人にお金持ちはいません!
必要以上のトイレットペーパー
次に必要以上の予備のトイレットペーパーを、トイレに置くのもよくありません。
先ほども書いたように、紙は悪い気を吸収しやすいです。
悪い気のトイレットペーパーで拭くということは、悪い気を体にこすりつけているのと同じです。
また、トイレの床は悪い気が溜まりやすいので、予備のトイレットペーパーを直接床に置くことはやめてください。
棚やロッカーに置くと悪い気の吸収を防げます。
YouTuberのHIKAKINさんのトイレは、20年分のトイレットペーパーが床に置いてあるので、運気は下がっていますね!笑
人やペットの写真
トイレが殺風景だからといって、人やペットの写真を飾るのはやってはいけません。
何度も書いていますがトイレは悪い気が溜まっています。
人やペットの写真をトイレに飾ってしまうと、その人やペットの健康運が下がり、病気や怪我をしたり、良いことはひとつもありません。
黒い物
便座カバーや掃除道具、スリッパや壁などに黒いものを使ってはいけません。
黒には吸収して停滞するという気があり、トイレの悪い気が増幅してしまいます。
トイレに使う物や壁は明るく、電気も明るい電球を使うのが好ましいです。
トイレに置くと良い物
トイレには基本何も置かないと書きましたが、置くと良いものを紹介します。
芳香剤
自分の好きな香りの芳香剤を置くと少し気分が良くなります。
備長炭
備長炭にはマイナスイオン効果、消臭効果、浄化効果があるので、備長炭をトイレに置くことは適しています。
しかし、トイレに黒い物を置くのは悪い気を吸収し停滞しますので、定期的にトイレからだし、塩で浄化したり、日光にあて悪い気を備長炭から取り除いてください。
観葉植物
トイレは水の気が強いです。
水と相性が良いのは木の気です。
さらにマイナスイオンも出し、トイレの悪い気を和らげてくれます。
しかし観葉植物もたまに日光にあて光合成や、吸収した悪い気を取り除いてあげてください。
キラキラした物
良い気は明るく賑やかなところが好きで、集まってくると言われています。
ガラスの宝石や金色のうんちの置物など、キラキラした物を置いてトイレを賑やかにすると良い気が集まってきます。
思い切って照明をシャンデリアにするのもいいかもしれないですね!
盛り塩
盛り塩にはお清めと厄払いの効果があるため、悪い気が溜まるトイレには持ってこいのアイテムです!
しかし、盛り塩はこまめに取り換えないといけません。
盛り塩にホコリが溜まっていたら、不気味ですし逆効果になってしまうので注意が必要です。
まとめ
意外とやってしまいがちな、トイレットペーパーだったり、本だったり。
悪い気を吸収してしまって非常に良くないですよ。
綺麗にして芳香剤で良い香りにして、キラキラさせて居心地が良くても、トイレは基本悪い気の溜まる場所なので、トイレ以外の用途で使わず、出し終わったらすぐに出るようにしましょう。